日本初上陸のPullman Espresso Accessoriesは、オーストラリア生まれのタンパーメーカー。まだ、知名度は大きくないが、自家焙煎コーヒー豆販売のかたわら、自分用のタンパーを自作していたものが、知人に知れ渡り、噂が噂を呼び販売にまで至ったと言う。なぜ、販売するまでになったかと言えば、ユーザーとしてのアイディアが多く練り込まれており使いやすい。また、自社工場での徹底した品質管理のため高品質で非常に所有感を満足させてくれるからであろう。特にハンドルに使われている木材にオーストラリア原産の固有種を使い、他メーカーとは異なった趣が得られる。まさに、コレクターに垂涎モノのタンパーだ!
このプルマンDeluxeタンパーにはハンドル・ベースともに特筆すべき点がイッパイ。まず、ハンドルの形状。一見キノコみたいだが握るとピタッと手に吸い付くような感じ。半円状のトップ部は手のひらにフィットし、球体の裏側に中指が引っかかりホールドに最適。ベース素材は高級ステンレスを使用。上面端部を斜めカットすることで、タンピング時に親指と人差し指が自然に当たる。また、底部から3本のラインが入っており、水平をはかる目安として機能している。また、プルマンではあえてハンドルに軽い木材を使用することで、低重心化をはかりタンピング時の安定性と力の加えやすさを求めている。
Spec
Height : 95mm Weight : 396g(58mm/flat/checker)
Material _ handle : Wood Material _ base : Stainless
プルマンから新発売のバリスタタンパーは、3年間の開発期間を得て出来上がった快心の逸品だ。見た者を虜にするそのデザインやカラーなど、既存の製品には無いオリジナルティーが溢れている。
バリスタタンパーの一番の特徴は人工工学に基づかれて設計されたハンドル形状。握ると親指のラインがピッタリとフィットして全く違和感がない。なので、チカラが加えやすいしコントロールもし易い。親指や人差し指があたる部分はラバーになっていて、少々手が濡れていようが滑らない。
他の特徴として、手のサイズに合わせて高さの調整が出来ること。ハンドルとベースの間のシルバーの部分がスペーサーなのだが、これを合わせ3種類のスペーサーと無しの4段階の調整が出来るようになっている。また、ハンドルとベースのつなぎ目に重量バランスを持ってきている。細かい特徴としては、ハンドルとベースの接続に使っているボルトをステンレス製にすることで、サビ防止になっている。他メーカーにはない気の利いたポイントでもある。
余談だけど、プルマン氏はバリスタタンパーを作ることによって、SCAAの公式ジャッジでエスプレッソ好きのCorey Diamond氏に"the best man made tamper ever"(タンパーを作らせたら最高の男だ!)とも賞賛されている。
Spec
Height : 86mm(No Spacers) Spacer:2mm/5mm/8mm Weight : 396g(58mm/flat/hardwood
with medium spacer) Material _ base : Stainless